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宇宙太陽発電衛星のCO2負荷 : 若干のシミュレーション (1998). ウチュウ タイヨウ ハツデン エイセイ ノ CO2 フカ : ジャッカン ノ シミュレーション. Uchu taiyo hatsuden eisei no CO2 fuka : jakkan no shimyureshon

Abstract
表紙上部に"日本学術振興会未来開拓学術研究推進事業複合領域「アジア地域の環境保全」"の表示あり. 概要我々は、前論文:「宇宙太陽発電衛星のCO2負荷」において、 DOE/NASAリファレンスシステムに基づくSPSシステムを取り上げ、そのシステムの立ち上げ時にかかるCO2負荷を計測し、既存の発電システムと比較研究を行った。その結果、SPSのCO2負荷は、火力発電よりも大幅に小さく、原子力発電とほぼ同じ値であることが分かった。本稿は、前稿の基準ケースから、SPSに搭載する太陽電池の種類、 SPSからの電力マイクロ波を受信するレクテナの設置方法、およびSPSシステムの建設方法を変更したシミュレーションバージョンである。計測の結果、第1に、太陽電池に関しては、アモルファスシリコン太陽電池の場合は、多結晶シリコン太陽電池の約6割のCO2負荷に低下することが分かった。第2に、レクテナのCO2負荷に関しては、陸上型レクテナを基準とすると、干拓型レクテナは約4倍、洋上型レクテナは約9倍増加することが示された。第3に、SPSを18期間に分割して建設し、完成したSPSシステムからの電力を用いてSPSを建設していく場合には、第2期目以降、既存の電力設備からの電力を必要とせず、 SPSの電力だけでSPSが建設されることが明らかになった。そして、 SPSの電力を利用してSPSを建設すると、既存の電源設備の電力のみを用いてSPSを建設するよりも、 CO2負荷が約半分に抑制されることが明示された。

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Download http://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/detail.php?koara_id=AA12113622-00000014-0001
Publisher 慶應義塾大学産業研究所, ケイオウ ギジュク ダイガク サンギョウ ケンキュウジョ, Keio gijuku daigaku sangyo kenkyujo
Repository KOARA?KeiO Associated Repository of Academic resources) ()
Keywords 宇宙太陽発電衛星, SPS, DOE/NASAリファレンスシステム, CO2負荷, 多結晶シリコン太陽電池, アモルファスシリコン太陽電池, 陸上型レクテナ, 干拓型レクテナ, 洋上型レクテナ, 電源構成, シミュレーション用産業連関表
Type text, Technical Report
Language jpn